一般的に中古車販売店の仕入れは古物商許可証のある販売店が業者専用オークション会場から車両を仕入れてます。その割合は約8割であり、残りの2割ほどがお客様より買取などで仕入れを行ってます。そもそもオークションにはホントに良い車が置いてあるのか?私の経験上、経営していく中で売れる車(人気車種・程度良好など)は自分の在庫として残します、売れない車(不人気車種・不人気色*故障隠ぺい車など)をオークションに出して現金化です。一概には言えませんが、そんな中でオークションからプロの各社バイヤーが真剣に査定して仕入れをしています、むろんプロ同士ですから狙う車両は、いつもほとんどが重なりますね。最近、安く手に入るのでオークション代行や査定も出来ない販売店で購入されるオーナー様が増えましたが、購入後にトラブル発生は当たり前ですよね...。
では当社とオークション代行や現状販売店の差は何なのか?
それは整備知識やクレーム対応から逃げずに中古車業界に染まらずに来た。アナログ経営だと思います。Theoryではオークションから仕入れた車でもお客様の予算内で完璧に近い状態まで仕上げて快適な車を販売してます。
あなたならどちらを選びますか?
私なら絶対にアナログなTheoryを選びます。
当たり前の話ですが、お車を購入する際には必ず車輌価格+販売店の利益が掛かります。その利益の基準は各販売店で決めておりますが、だいたい中古車相場(他店と比べて同等くらいの金額)に設定しております。
輸入車の利益 | 約20万〜150万 |
国産車の利益 | 約5万〜50万 |
しかし、今ではネット社会になり、誰もがインターネットを通じて調べることができ、中古車相場を把握していることが事実です。しかし1番の問題点は中古車だという事です、そもそも中古と言うのは誰かが査定をしても基準があいまいだから、心配で高額な物は買えない!で強制終了です。
今の時代、自分で調べて "良いモノを安く買う" これ鉄則です。
Theoryではお客様の予算を前提に利益を薄利にして、浮いた予算を修理費やペイント代に回していただき20年以上販売を続けております。
お客様に良いモノだけを限界まで安くご提供すること。
私もそうして欲しいからTheoryでは徹底しております。